卒塾生レポート(8)

生徒

四街道の少人数制学習塾 まえだ塾です!
第8弾は、来翔です。1試合で5得点あげた、四街道中のストライカーです。

Q1:入塾時期は?
 中2の3月です。
Q2:どうして「まえだ塾」にしたの?
 当時通っていた個別塾では、全然成績が上がりませんでした。そこで中2の終わりごろ、家族会議が開かれたんです。そこで当時通っていた塾の状況を母親に話しました。「先生が途中から変わって、今は高校3年生の先生になっている」と告げると、母親が怒り出しました。
母親の気持ちとしては「プロにお願いしているつもりで入塾させているのだから、もう少し責任もって教えてほしい」という思いがあったそうです。親も知らない間に、勝手に先生を変えるだけでなく、なんか僕の兄と同じ年くらいの先生になったことに納得がいかないと言っていました。
結局、転塾を考えるようになった時、看板を変えたばかりのまえだ塾が目に飛び込んできました。「塾長が教える」ならと思い、母親と相談に行ったんです。そしたらすぐまえだ塾に決めました。
Q3:まえだ塾の思い出は?
 塾の移転作業(なにげに楽しかった)と他校の人と交流できたことです。
Q4:まえだ塾のよかったところは?
 1番は自習室がいつでも使えることです。あとは、友達同士でお互いに教えあったり問題を出し合ったりできたところです。
そして授業が楽しかったです!食べ物が食べれたのもよかったです。
ただ、先生の笑いが滑りまくるので、授業中教室内が凍りついて寒くなることがあります。まえだ塾に入塾する人は、防寒具は必須ですよ!!
Q5:前の塾との違いは?
 前述の通り、前の塾は1対2の個別で、先生が大学生のアルバイトでした。アルバイトだからなのか、大学生だからなのか、いきなり先生が辞めるってことが頻繁にあり、何度も先生の交代が続きました。
その塾の授業スタイルは、最初にプリントが配られてそれを解くんです。その間に、先生は僕とペアになっている1対2の相方(誰か知らない人)の授業をしています。僕が解き終わったころに、先生が僕の方を見てくれるはずなんですが、もう1人の生徒の方にかかる時間が長いんです。これ「個別あるある」だと思います。この間、やることないし、無駄に待つだけです。
また、授業の半分になった頃に10分くらいの先生とのおしゃべりの時間があるなど、90分のうち授業していたのは実質35分くらいで、少なかったです。
一方、まえだ塾は8人の少人数制で授業もわかりやすいうえ、先生に積極的に分からないところを聞きやすい環境であるとともに、友達にも聞けるんです。塾全体がいつも明るい雰囲気で楽しかったです。何回も何回も復習をするので、頭から抜け落ちることが少なくなったです。

来翔は、10月くらいから猛烈スイッチが入って、毎日塾に一番に来て勉強していました。そして、見事千葉北高校に入学が決まりました。
来翔は四街道中で一番足が速いらしいです。千葉北高校はラグビーが盛んなので、入学したらラグビーしてください!

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