卒塾生レポート(7)

生徒

四街道の少人数制学習塾 まえだ塾です!
第7弾は、この代の最初の入塾者Rです。うちが四街道駅前で開校したのが2019年5月。Rが最初に来てくれたのは夏期講習の企画で。その後、少し期間をあけて入塾してくれました。誰よりも女の子女の子してるところもあるし、サバサバしてるところもある子です。

Q1:入塾時期は?
 小6の10月です。
Q2:どうして「まえだ塾」にしたの?
 中学の同級生は北口の塾に行くことが多いんです。私がまえだ塾にした理由は、なるべく同じ中学の子たちとかぶらないようにと思って、「穴場」と思いながら決めました。
Q3:まえだ塾の思い出は?
 私が入塾したころは、同級生どころか、生徒数もそう多くなく、授業は私と先生の二人だけでした。そこから、だんだん塾に友達が増えていきました。
楽しいことや、大変なことを一緒に経験していきながら、たくさんの友達ができました。
塾に入っていなければ、知り合えなかった他校の子たち。他の学校の話を聞いたり、うちの中学のこと聞いてもらって、楽しかったのです。
私としては、みんなとの仲が一番深まったと感じたのは、ハロウィーンパーティーの時です。
女子の殆どが集まって、仮装を考えて、みんなで楽しく買うことができました。もちろん、パーティー当日も、皆の面白くかわいい仮装を見ることができて、楽しかったです。

Q4:まえだ塾のよかったところは?
 よかったところは、友達同士で教え合いができたところです。
互いに教え合うことができたので、教えるときも、教わるときも問題について考えることができました。先生だけでなく、友達から教わることで、他の視点からの解説が聞けてよかったです。
前田先生を振り返ると、
①顔はおっきく、完全に悪人顔
②声は大っきい
③声質も、かすれておっかない(本人も認めていた)
④授業中のネタの大半が誰一人笑わないほどきれいに滑る
⑤決してお行儀のいい先生はないけど、そういうところが逆に良い先生だなぁと極稀に思う
なんだかんだ言いながら面白い先生でした。

Rは、小学校からの子だから、いろんな思い出があります。中学の時、厳しい吹奏楽部で頑張っては、肩こり・疲れ・筋肉痛になり、毎日いろいろ言ってました(笑)。でも頑張ってる姿が青春でした。高校に行っても、時々勉強しに来てね。

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