卒塾生レポート(5)

生徒

四街道の少人数制学習塾 まえだ塾です!
第5弾は、みんなの人気者七菜子です。

Q1:入塾時期は?
 中2の3月です。
Q2:どうして「まえだ塾」にしたの?
 まえだ塾の噂は前から聞いていました。なんかすごくいいって。
でも、なんか先生怖そうだったし、私には合わないんじゃないかって勝手に思い込んでました。しかも当時通っていた個別塾があったので、別になんの気なしにいたんです。入塾直前の中2の2月末に入試制度説明会というのがあって、お母さんにも誘われるし、じゃぁ友達のゆっぴーと「一緒に行かない?」みたいな軽い気持ちで参加したんです。
そしたら、その場で「ここだ!」って思いました。「今の塾と全然違う!」って感じました。
Q3:まえだ塾の思い出は?
 まえだ塾って、テストの結果をみんなの前で発表する発表会があるんです。もちろん先生に「公開してもいいか?」と事前に聞かれました。でも「えーっ!?」って思いました。成績もよくなかったし、恥ずかしいから。「嫌だったら別にいいよ」とも言われました。周りに聞いたら、私以外は全員OKなんです。だから覚悟を決めて発表を受け入れました。それ以降は、その発表が次のテストのモチベになったんです。成績が伸びていくと、なんだかめっちゃニヤッてしちゃいます。
あとは夏休みの歴史の授業で何回やっても頭に入らず、先生にいろいろ言われたけど、一問一答やったり、問題をたくさん解いて、今じゃ歴史が1番できる教科に変わったことです。
Q4:まえだ塾のよかったところは?
 これと言った決まりがなく自由なところでした。友達と話し合えたり、お菓子なども食べてよかったので、集中力を続けられるところなどがよかったと思いました。
Q5:前の塾との違いは?
 以前の塾では、①自習室では絶対に話しちゃいけない、②わからないところはあとで先生に聞く、といったシステムでしたが、まえだ塾は友達には聞けるし、先生にも聞けるのでわからないところをすぐ解消しながら進められるのがいいです。自習室も、めちゃくちゃ厳しいわけではなりません。
また、以前の塾にあった謎の「自習でも帰る時間を塾側で決められている」システムがありました。まえだ塾は自分のタイミングで帰ったり来たりできます。とにかく面倒なルールなんてないんです。そういうところがすごくよかったなって思います。
また、授業に関しても違いは明らかです。以前の個別塾は授業の半分は「自分の番」を待っていることが多く、正直プリントは終わっちゃたし、自分の番は来ないしで、全く先に進みませんでした。いろんな人が周りにいて、なかなか集中もできず頭にも入ってこなかったです。
私は、ホントにまえだ塾に変えてよかったです。

七菜子は、その後ぐんぐん成績が伸びて、入塾してから偏差値10もあがったんです。成績は上がったけど、第一希望の高校は若松高校だって、狙いを定めて受験し、見事合格です。先生も、合格の番号見てめちゃくちゃ嬉しかったです。「私には合わない」なーんて言わず、七菜子がもう少し早くうちの塾に来ていれば、きっと検見川高校も行けたんだじゃないかぁ。「私には合わない」なーんて思い込まず、早く来てればよかったに!! でも「先生の顔、怖そう」って言われたら何にも言えないよ。高校入学しても遊びに来てよ!

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