村上春樹

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先日やっと、村上春樹さんの「ねじまき鳥クロニクル」読み終えました。1か月かかりました。
新約聖書と旧約聖書を合わせたくらいの分厚さでした。(特に第3巻は、ほぼ辞典)
村上春樹さんが、ノーベル文学賞を受賞することになったら、「さすが」と思えるように、受賞までに全作品読破しようと思っていますが、今までに読んだ作品は
 ノルウェーの森
 1Q89
 ねじまき鳥クロニクル
 羊をめぐる冒険
 色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年
などがありますが、短編・長編合わせると、全作品ってまだまだ先です。
ただ、これ読もう!って思った時に買って、本棚には置いてあるんですよ。何冊も。
次は「海辺のカフカ」かなぁ。いや、山崎豊子さんにするか、ちょっと迷っています。麻生幾さんも捨てがたい。

ちなみに、この「ねじまき鳥クロニクル」が国語の問題に出題されても、私には答えられる自信がありません。たくさんの伏線や、登場人物、比ゆ的表現など、本当に難しいです。
みなさんは、お気に入りの1冊ありますか?

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