卒塾生レポート(6)

生徒

四街道の少人数制学習塾 まえだ塾です!
第6弾は、受験間際に転塾を決めた、絢香です。絢香は、まずをもって「とにかく明るい子」です。なんでも笑う、なんでも前向き。
そんな絢香が、受験直前にもかかわらず、塾を変える必要があった話を聞いてみます。
今回は想いっぱいのお母さんもコメントくださいました。お母さん、ほんの少し前はスポーツですごい人だったんです!

<絢香への質問>
Q1:入塾時期は?
 中3の11月です。
Q2:どうして「まえだ塾」にしたの?
 私は、どうしても市立船橋高校に行きたかったんです。当時、別の塾に通っていましたが、10月の模試の結果をみて、「このままこの塾にいたらアカンわ!」と家族会議を開催。
そこで、候補にあがったのが「まえだ塾」。お母さんのお知り合いの方々からも「まえだ塾」のいい噂をいろいろ聞いていたので、お母さんと話し聞きに行ったら、そのまま入塾です(笑)。
Q3:まえだ塾の思い出は?
 とにかく楽しかったです!先生が元気過ぎるおかげで、雰囲気がすごく明るくて、塾特有の変な緊張感とかも無かったです。友達もたくさんできて、勉強の教え合いっこもしていました。毎日行くのが本当に楽しみでした!
Q4:まえだ塾のよかったところは?
 1つ、塾でご飯が食べられるからお昼にいちいち帰らなくていいところ。2つ、先生にお願いすればいつの時間でも自習室を開けてくれるところ。3つ、雰囲気がすごく明るくて楽しいから塾に行くのが楽しみで、塾に行く「面倒くさい」って気持ちがふっとんだこと。4つ、9時に集合!って決まっているから嫌でも勉強する習慣がついたところ。です!
Q5:前の塾との違いは?
 前の塾は、割と家の近所の大手個別塾でした。そこでは担当の先生が毎授業ごとにころころ変わっていました。なので結局何をすれば良いのか、どう勉強するのが良いのか分かりづらかったです。でもまえだ塾は先生がずっと変わらないので、何をやれば良いのかがはっきり分かってすごく勉強しやすくなったし、成績もすごくあがりました!

絢香は、うちの塾に来てからよく勉強しました。開塾から夜まで一生懸命やりました。「絶対市船にいく!」という市船愛がその原動力だったと思います。
最初はしっかりしてる子だなぁ、って思いましたが、すぐにメッキが剥がれます(笑)。
塾のみんなに「携帯ないなぁ、どこ行ったんだろう?って探してみたら、冷蔵庫から出てくることってよくあるよね?」っと振ったら、だれも「そんなのないよー」ってなったのに、さらに追加した絢香のコメントにみなドン引きです。「えー、私は魚焼くグリルのところから携帯出てきたこともあるよ!」だって。おらんわ、そんなヤツ!
でも、念願の市船合格してよかったね!

では、お母さんからです。お母さん、ありがとうございます!
Q1:お母さん目線で、転塾のきっかけを教えてください。
 子供が段々と塾の自習に行かなくなり、成績も下降線。夏休み後に、当時通っていた塾で2教科目の授業をとり始めた矢先に、定期テストで過去最低の点数取ってきました。なんの為に高いお金を払って塾に行ってるのか?
塾側(当時のですよ!!)の「結局はお子様のやる気次第ですよ」の決まり文句は、塾の怠慢だと思いました。もう我慢ならない!と思い、転塾しました。
Q2:転塾には勇気要りましたよね?
 勇気は入りましたが、もう受験が差し迫っていたし新しい場所にかけるしかない、と思っていました。今いる塾より良いならば!という思いも。
Q3:まえだ塾はどうでしたか?
 始めての面接の時から全く前の塾とは違いました。アドバイスの内容も、受験についての説明も、わかりやすくて的確で、目から鱗くらいの衝撃でした。前の塾は全く教えてくれなかったので、その日に知った事が沢山あり、高校への道に光が差し込んだ瞬間だったと思います。その後の娘は生き生きと明るさも取り戻し、本当に楽しんで塾に通い、目標の高校にも合格することが出来ました。
まえだ塾に出会ってなかったら、早い段階で目標の高校を諦めていたと思います。出来る、という成功体験を得ることが出来たのは、前田先生のおかげだと思います。
まえだ塾最高!!
ー嬉しい!お母さん、ありがとうございます!

嬉しいことに、中3の11月に入塾した絢香が最後かと思っていたら、絢香と同じ塾に通っていたお友達にも声がけくださり、その後入塾してもらいました。本当にありがたいです!

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